セツナイ気持ちと晴れ男

この記事は約2分で読めます。

退院してから2週間ほど、実母が手伝いに来てくれていた。
家事労働全般を担当してくれ、とても助かった。


14年ぶりくらい?母と生活をする事について、実はちょっと不安な気持ちが大きかった。
実家でどうやって生活していたのか忘れてしまった事と、産後の気持ちの変化の波に自分自身がついていけなくて戸惑っている状態で、母を受け容れる事ができるか?という不安。


実際は来てもらって助かったんだけど、お互いガマンする事も多かったようで…。
(母は我が家での【合宿生活】で痩せたらしい…)


実家を出て長い時間が経ち、両親や妹ちゃんと接する時間が短くなっていたのだけれど、
Kさんがやってきて少し変わった。
カレが潤滑剤となって、私と実家の家族をまたつなげてくれた気がする。
究極に仲が悪かった、という事ではなくて、私が面倒くさがりなので、盆正月ぐらいしか実家に寄り付いてなかった。。。というのが正解。
用事がないと連絡をしないってのは、私の悪いクセなんだけど、
Kさんがやってきてから、父母妹ちゃんから頻繁に連絡が入るようになり、ここ数年で一番やり取りをしている。


孫とはすごいもんだ〜。
うひー!

十数年ぶりの母との生活で気がついた事。
母も歳を取りました。そして父も歳を取りました。
私ももちろん同じだけ歳を取ったのだろうけど、なんだかセツナイ気持ちになった合宿生活だった。




【今日の1枚】
本当は14日が予定日だったKさま
14日の深夜、地震が起きたのだよね
もしかしたら地震を避ける為に12日に生まれてきたのかもね
12日は快晴、13日は朝から雨模様、14日深夜には地震…
そして退院日の17日は快晴!


どうやらカレは晴れ男みたい























タイトルとURLをコピーしました