30,000人の写真展と岩合光昭さんの「ねこ歩き」写真展をみてきた。
どちらも密度が濃い写真展。
30,000人〜は写真を通じてお知り合いになった方がチラホラと出品されていて。
知っている人の写真を見るって、いいね。
プリントされた写真は、やっぱりいい。
PC画面でみるのとは、違った世界がそこにはあった。
もちろん、私たちも出していて。
(わたしは欲張って2枚出しちゃった)
そして「ねこ歩き」
ものすっごい人が多くて(汗)
ゆっくり回る事ができなかった。
ものすごく大きな(A1よりも大きくて、畳ぐらい大きな大きな)写真に圧倒された。
岩合さんの言葉で
イヌは犬種によって大きさも見た目も違うけど、ネコはどこに行ってもネコ、
というようなものがあった。
大きく納得。
モロッコだろうが
イタリアだろうが
日本だろうが
ネコはネコ。
それが愛される所以、だと実感をした。
2つの写真展をみて感じたこと。
・プリントされた写真はよい
・大きく伸ばされた写真はよい
・風景だけじゃなくって、人、ネコ、イヌ…撮った人の愛する対象が写し出されている写真って強いね
おおおおおっ!
写欲が上がってきたのだけれども
雨降ってますよ、福岡。。。
【今日の1枚】
albus近くのノラちゃん。
元気かな〜
カメラ:KLASSE-W
フィルム:トライX400