2014年3月12日

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元々小さめ予測の赤子ちゃん。
小さめなのに、35wぐらいから成長がほとんどみられず、なおかつ予定日よりも遅れそうな勢いだった赤子ちゃん。
そんなカレですが、3月12日の朝、大きな産声をあげて生まれてきたよ。
予定日よりも2日早い誕生。




10日に健診に行き、まだまだ…と言われていたのに、その日の夜から強めの前駆陣痛が始まった。
11日の明け方病院へいくも「まだ生まれません」と強制送還…。
でもやっぱり腹痛の間隔が短くなってきているから、外来診察が始まる時間に再受診。
先生からは「まだまだ」と言われたけど、何度も病院へ行くのが大変なので入院する事に。
入院はしたものの、今日明日で生まれる気配がなかったら、12日中に促進剤or帝王切開で出しましょうね、という事になった。
(先に書いた通り、ここ数週間赤子の成長が芳しくなかったから早く出した方がよい、という判断)


「帝王切開になったらこわいな〜」なんて思うハハの気持ちを察したのか?
唐突にカレが本気を出してきて、夕方ぐらいから本陣痛がやってきた。


紆余曲折、阿鼻叫喚、色々あったけど…(腰が割れるかと思ったよ)
3月12日、6:07にカレが大きな産声をあげて姿をあらわした。
予想の体重よりもずっと重く、2810gで生まれてきてくれた、カレ。
入院からずっと付き添ってくれ、立ち会いをしてくれたオットがへその緒を切ってくれた。
オットも私もほぼ2日徹夜でヘロヘロだったけど、カレが生まれた瞬間に変な脳内麻薬が出たみたいで、ものすごいハイテンションになってしまった。


ずっと知っていたけど、初めてあうカレ。
おはよう、こんにちは、はじめまして。
ケイスケくん。
やっと会えた。とてもうれしいよ。




【今日の1枚】
生まれて数日後の風景。
ちちとむすこ


カメラ:KLASSE-W
フィルム:TRI-X400















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